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| メーカー | 任天堂 |
|---|---|
| 発売日 | 1995年07月21日 |
| 価格 | 15,000円 |
| 供給媒体 | カートリッジ |
| 通称 | VB |
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バーチャルボーイとは?
「バーチャルボーイ」(VIRTUAL BOY)は「任天堂」から発売された家庭用ゲーム機である。
32ビットのテーブルトップ型3Dゲーム機。
スタンドに据え付けられたゴーグル型の画面を覗き込むようにしてプレイする。
デュアルディスプレイシステムにより鮮やかな完全立体表現を実現した。
画面は赤色LED4階調のモノクロで構成されている。
「横井軍平」が開発に携わった。名付け親は「糸井重里」。
当初の販売目標は300万台だったが結局15万台程しか売れなかった。
国内で発売されたソフトは僅かに19本だけというゲーム史上稀に見る少なさ。(アメリカでのみ発売されたタイトルも存在する)
本家本元であるはずの「任天堂」からは5本しかソフトが発売されなかった。中には3Dで表現する必要がないソフトもあった。
発売されてから1年も経たずに「Nintendo64」が発売され「バーチャルボーイ」の開発が打ち切られた事や「任天堂」の消極的な販売方法に「スーパーファミコン」から「Nintendo64」のつなぎ役とまで言われた悲劇のハード。 実際、つなぎ役としての役目を果たしたかどうかは不明だが。
発売された翌年には早くも安値で叩き売りされる始末。
CPUは「NEC」製のV810だがこれは「PC-FX」と同じ物。因縁を感じる..
型番は「VUE」で「Virtual Utopia Experience」の略である。これは開発コードネームである「バーチャルユートピア(VU)計画」に由来する。
コントローラには「任天堂」の特許「十字ボタン」が左右2ヶ所に配置されている。
テレビ画面のように境界がなく、目の前に広がる世界はまさにバーチャルリアリティであり、まるで別の世界にいるような錯覚さえ覚える。
一人用のゲーム機なのでみんなでワイワイやる事は出来ないが、その分ゲームの世界へ入り込みやすい。
未来を予感させる独特な筐体は時代を先取りしようとした姿勢を感じさせるが、先を行きすぎて誰もついてこれなかった。
持ち運びが可能なくらい小型になっていればもっと違った評価をされていただろう。今の技術なら十分可能なはずだから「任天堂」が復活させる計画を秘密裏にしているのかもしれない。
もし「バーチャルボーイ」がゲーム機のスタンダードになっていたら今のゲームはもっと面白くなっていたはずだろう。
「バーチャルボーイ」こそ本当の「次世代機」だったのかもしれない。
関連するサイト
・バーチャルボーイ
公式サイト
・任天堂の歴史
バーチャルボーイ開発の経緯など
・幻のゲーム機バーチャルボーイ
バーチャルボーイを解説
・バーチャルボーイ - Wikipedia
バーチャルボーイの概要と解説
・バーチャルボーイ
バーチャルボーイを分解
・任天堂ホームページ
任天堂の公式サイト